各学年チームの由来


初代:FC MOSH



MOSHとは、もともとライブ会場の観客とアーティストが共に歓喜・興奮し、押し合いへし合いをする状態するなかで、激しくパワフルなプレーとそれに対し熱く応援を投げかけるオーディエンスの融合を意味しています。


2代目:ALDEBARAN



PASSERS創設者の東新さんの星座がおうし座だったので、その一等星である「アルデバラン」と名づけられました。


3代目:A・O・ZO・RA



ALDEBARANのメンバーはアフターで「海峡」という店によく行っていて、そこには「A・O・ZO・RA」というカクテルがあるそうです。新歓合宿で酔ったALDEBARANの先輩がいきなり「A・O・ZO・RA!」と叫んだことから名づけられました。


4代目:FC YACCO



以前のアフターで下北沢の「てんや」がよく使われていて、その時、A・O・ZO・RAの先輩がてんやの冷奴がなくなるまで注文したという伝説から名づけられました。


5代目:raravoz



FC YACCOの先輩が試合のときによく奇声を発していたので、「奇声」と言う意味のスペイン語「vozrara」から名づけられました。なぜ「vozrara」ではなく「raravoz」なのかというと、ただの間違いのようです。


6代目:sera FC



「何とかなるさ」という意味のスペイン語「Que sera sera」の中からseraをとって名づけられました。「sera」は俗語としてアルコールという意味もあります。


7代目:PalPuente



sera FCの鈴本さんが1年生のときの新歓合宿で酔って発した「パルプンテ」という言葉をもじって名づけられました。パルプンテはドラクエの呪文で、「何が起こるかわからない」という呪文です。また、Pal(英語)には「友達」、Puente(スペイン語)には「架け橋」という意味があります。


8代目:ZeaHa



ゼーハと読みます。PalPuenteの牧さんが試合中あまりの疲労でゼーハー、ゼーハーうるさいことから名づけられました。ZeaHaの前の方をよく見るとZeal(英語で熱意)という文字が見えなくもありません。ここには、たとえ試合で疲れ果てても気持ちだけは失うなというメッセージが込められています。


9代目:barvaria



今年の1年生は時代に逆行して肉食系が多いことから、なんとなく肉食系をイメージさせる「バーバリアン」という単語をもとに作られた造語。variaはイタリア語で「多種多様な」という意味で、個性豊かなチームになってほしいという願いが込められている。 barはもちろん、ZeaHaの荒谷さんがバイトしてるところ。


10代目:BorNeo



「born」と「neo」、さらに10番目の元素記号である「Ne」を含んだ造語。10代目となる新入生には、passersをより良いものにしていってほしいという願いがこめられています。ちなみに、先日練習にボールバックが1つしか無かったという破滅的状況、「ボールねーよ」とは無関係。